非正規職員・従業員77万人増 24期連続増加/労働力調査 2018年8月

総務省は7日,「労働力調査(詳細集計)」速報結果(外部リンク:総務省統計局)を公表しました。

 

「自由だから非正規!?」 24期連続増

2018年4~6月期(平均)で、役員を除く雇用者は5,579万人。うち、正規の職員・従業員は、前年同期比62万人増の3,484万人で14期連続の増加であるものの,非正規の職員・従業員は,同77万人増の2,095万人で24期連続の増加しています。

非正規の職員・従業員について,男女別に現職の雇用形態についた主な理由をみると,男女共に「自分の都合のよい時間に働きたいから」が最も多く,男性は前年同期に比べ17万人増加,女性は53万人増加しています。

 

 

その他 労働力調査のポイント

【失業者】
失業者186万人のうち,失業期間が「1年以上」の者は54万人


【非労働力人口】
非労働力人口4217万人のうち,就業希望者は336万人。就業希望者のうち,就業可能非求職者は33万人

【未活用労働】※
追加就労希望就業者は187万人。男性は57万人,女性は130万人。
潜在労働力人口は37万人。男性は11万人,女性は27万人。
最も包括的に未活用労働を捉えた未活用労働指標4(LU4)は5.9%。男性は4.5%,女性は7.8%

※労働力調査(詳細集計)では,平成30年(2018年)1~3月期から,未活用労働指標の作成を開始したことに伴い,就業状態を未活用労働を含む区分に変更しています。そのため,「非労働力人口」等の定義は,平成29年(2017年)10~12月期までとは異なります。詳しくは未活用労働指標の解説(PDF:347KB)をご参照ください。