兵庫正社員転換・待遇改善実現プラン改定(兵庫労働局)

兵庫労働局より、兵庫正社員転換・待遇改善実現プランを改定され、進捗状況などが公表されました(2019年03月29日)。

・実現プラン
・取組実績
・数値目標の進捗状況

概要

1 非正規雇用を取り巻く現状

○ 兵庫の雇用情勢については、平成 31 年 1 月の有効求人倍率が 1.45 倍と平成 30 年4月から 10 か月連続して 1.4 倍台で推移し、正社員の有効求人倍率も 1.03 倍となり、雇用情勢は確実に改善している。

○ 全国ベースで正規雇用と非正規雇用の推移をみると、正規雇用は平成6年から平成 16 年までの間に減少し、以降その数は緩やかに減少傾向にあるものの、経済の好循環の動き等もあり、足下では増加傾向にある 。非正規雇用については、平成6年から平成 16 年までの間に増加し、以降その数は緩やかに増加傾向にある 。また、最近の動きとして、働き盛り世代では正規雇用への移行が非正規雇用への移行を上回っている状況にある 。

○ しかしながら、不本意非正規雇用労働者が依然として相当数存在しているところであり、その内訳を分析すると、若年層や派遣社員・契約社員で不本意非正規雇用労働者の比率が比較的高い状況となっている。また、男性に比べ女性の方が雇用者に占める非正規雇用の割合が高いことが、女性が貧困に陥りやすい背景の一つと考えられる。このため、このような方々が、安心して希望を持って働くことができる社会を実現していくことが重要である。

2 本プランの計画期間等
○ 本プランの計画期間は、平成 28 年度(平成 28 年 4 月)~平成 32 年度(平成 33 年 3 月)までの 5 か年とする(ただし、統計上の制約から、目標値は原則として年度単位で設定する。)。

○ 本プランの着実かつ効果的な推進を図るため、その進捗状況を毎年把握し、公表する。なお、本プランの中間年である平成 30 年度に、その進捗状況等を踏まえ、必要に応じて目標値等を見直すほか、状況等の変化に対応し、目標値等を見直した。