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連合 労働相談通信 非正規労働センターより 2017年3月

連合 非正規労働センターでは、「?労働契約法改正(無期転換ルール)への対応?労働者・経営者のためのお悩み解消セミナー」を開催しました。

2月14日(火)、28日(火)に「無期転換ルールに関するセミナー」を開催し、労働者(有期契約労働者、正社員等)、事業主・人事担当者、労働組合関係者、それぞれ43名、38名が参加しました。

本セミナーは、有期契約労働者に労働契約法18条の趣旨や内容の周知をはかるとともに、事業主や労働組合が準備しておかなければならないことを周知徹底することを目的に開催しました。

14日のセミナーでは棗一郎弁護士、28日のセミナーでは嶋?量弁護士より、「労働契約法18条を活かすために」と題し、連合や厚労省の資料を活用しながら、立法の趣旨や先行事例の紹介をはじめ、法を上回る早期の無期転換など、期待される取り組みについて講演を受けました。講演後は、個別相談会を開催し、弁護士の方々に相談員として有期契約労働者の相談に対応していただきました。

参加者からは「無期転換制度の導入に向けて、あと1年で準備しなければいけないことが分かった」「無期転換ルールについて知識がなかったためセミナーに参加して良かった」などの感想があり、無期転換ルールについて、まだまだ準備が不十分であることや内容が周知徹底されていない現状を再認識することとなりました。
各地方連合会におかれましても、2018年4月1日から始まる無期転換ルールの周知徹底に向けて、学習会等の取り組みの強化をよろしくお願い致します。
(連合本部 非正規労働センター)